猫を天国へ見送る・その2

◆どんな「別れ」を選ぶ?◆

猫と一緒に暮らしていたら、やがて別れのときが来ます。猫が天国へ行くとき、家族である人間は、どうやって見送ってあげたらいいでしょうか。方法はいくつもありますので、選ぶ基準は「どのように猫と別れたいか」という飼い主の希望です。主な方法として、3つ挙げます。【自宅や所有する土地に埋葬する】【役所など公的機関で火葬してもらう】【民間の葬祭業者に依頼して葬儀をする】

◆なき愛猫の存在をどこで感じるか◆

【自宅や所有する土地に埋葬する】個人の所有地であれば、猫の埋葬は自由です。公園など公共の場所への埋葬は法律に触れることになりますので、できません。なきがらは数年かかって土に返ります。庭という身近な場所や自然の中に愛猫の存在を感じていたいなら、この方法が適しています。

【役所など公的機関で火葬してもらう】市区町村などの葬祭場に火葬を依頼すると、お住まいの地域によって差がありますが数千円~の料金がかかります。市区町村などのサイトに明記してありますので確認してください。この場合「持ち込む」のか「引き取りを依頼する」のかで料金が異なることがあります。また「お骨を引き取る」ことができるかどうかも、場合によって異なります。ほかのペットとの合同葬となる葬祭場では、お骨は引き取れません。

【民間の葬祭業者に依頼して葬儀をする】民間業者の場合、料金も弔いの方法も多種多様です。なきがらを引き取りに来てもらい供養もお任せする場合もありますし、飼い主も参加して葬儀をあげてもらう場合もあります。自宅や自宅付近に「移動火葬車」が来て葬儀をする、というサービスもあります。

「庭の花や木に愛猫の魂を感じる」「自宅にお骨を置いておく」「ペット霊園で供養する」「合同供養してもらう」いずれにしても、別れと、その後には心の整理が必要です。どんな儀式を選ぶのか、今後の供養はどうしたいのか、という観点で猫を天国に送る方法を選びましょう。

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竹内緑水

竹内緑水

投稿者プロフィール

編集・ライティングの仕事13年目のフリーランスライター。猫と一緒に暮らして6年目の猫好き。仕事も猫も生きがいです。猫の専門家ではありませんが、友人知人に「あの人といえば猫好き」といわれるくらいには猫を愛していますので、猫の情報を集めるのは得意です。編集者・ライターは情報を整理してわかりやすく伝えるのが使命。たくさんの方に猫と暮らす素晴らしさと猫関連の役に立つ事柄をお伝えできたらと思っています。

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